リスク・コミュニケーションをやってみましょう

　さあ、いよいよ実施のための詳細な計画づくりです。ここでは、メディア、送り手、受け手、状況別にチェックポイントを紹介します。

メディア別チェックポイント

• 紙媒体を使う
• 会話の場を使う
• 視覚的なメッセージを使う
• 受け手との相互作用を考える
• 電子媒体を使う

送り手別チェックポイント

• 組織のトップ（責任者）が話す場合
• 組織の広報担当者が話す場合
• 組織内の科学者や技術者が話す場合

受け手別チェックポイント

• 地域住民の場合
• 従業員の場合
• メディアの場合

状況別チェックポイント

• 記者会見をする場合（→受け手がメディアの場合も参照してください）
• 住民集会の場合（→会話の場合も参照してください）
• 緊急時対応の場合（→企業のクライシス・コミュニケーション）