対策本部設置の実例


  • 専用の部屋を確保する(場所を特定することにより対策本部の位置づけを明確にする)
  • 少人数の構成(意思決定の迅速化、情報管理の徹底、部外者は入室禁止)
  • 入手情報はすべて文書化し本部内に掲示(情報の共有化、口頭連絡による混乱防止)
  • 対策本部内の文書は持ち出し・コピー厳禁(情報の流出・錯綜を防止)
  • 外出時には携帯電話を常時2つ携行(1つは24時間体制)
  • 本部長に指揮命令等の権限を集中